善通寺市議会 2022-03-14 03月14日-02号
また、県内で初めてゼロカーボンシティー宣言を行ったり、SDGsの取組も、まだ始まったばかりであります。現代は自治体間競争の時代と言われておりますが、周辺の自治体と協力をして市政を進めていくことが大切であり、それを否定するものではございませんが、市民の幸せを願い、一歩でも先に進む善通寺市を目指していただきたいと思っているところでございます。
また、県内で初めてゼロカーボンシティー宣言を行ったり、SDGsの取組も、まだ始まったばかりであります。現代は自治体間競争の時代と言われておりますが、周辺の自治体と協力をして市政を進めていくことが大切であり、それを否定するものではございませんが、市民の幸せを願い、一歩でも先に進む善通寺市を目指していただきたいと思っているところでございます。
また、環境負荷の小さい太陽光による発電事業は、ゼロカーボンシティー宣言を行った本市のシンボル的な事業にもなりました。 このように、本市において、とても優秀で有益な当該事業ではありますが、出力制限によるFIT、これは固定価格買取制度でありますけども、FIT収入の減収など今後の不安材料もあります。
本市は、旧来、環境問題には先進地域であるが、昨年、ゼロカーボンシティー宣言は県下最初の宣言だったが、中身がなかった。前回、今回の再生可能エネルギーとして、市有地や、また民間遊休地、学校統廃合の跡地、先ほども申しましたが、そういうところを考えて、太陽光発電のまちを保っていきたい。何より残念なのが、新庁舎屋上に太陽光パネル設置がないのが、太陽光発電のまちなのに心残りだ。
また、ゼロカーボンシティー宣言を行った一方で、生ごみリサイクル事業に要する予算が年々減少していることについて、今後どのような施策を取り組み、ゼロカーボンシティーを目指すのか当局の考えをただしたところ、ゼロカーボンシティー宣言については、宣言したことによって急に一足飛びに何かをしようとするものではなく、今よりもよくなることを小さなことから一つ一つ取り組み、継続し、最終的に達成しようとするものだと考えている
ゼロカーボンシティー宣言そのものも、たしか香川で一番最初の宣言だったと記憶しますが、そういう意味では、非常に先進的、果敢に地球温暖化対策を取ってるわけです。 でありますが、そうかといって、手放しでよっしゃ、よっしゃと言えるかというと、若干問題もあると。
そういう意味で、ゼロカーボンシティー宣言といいますか、これについて最後に確認、今の考えをお伺いしたいと思います。 ◎薦田等市民部長 議長──市民部長 ○大賀正三議長 市民部長 ◎薦田等市民部長 ゼロカーボンシティー宣言についての考え方についてでありますが、地球温暖化問題は気候危機と言うべき深刻な状況となっており、この危機を克服するためには、二酸化炭素の排出を削減することが喫緊の課題です。
昨年10月に、国においては、2050年までに日本全体として温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指すとの表明があり、これを受けて2月24日現在では、国の考えに賛同した277の自治体が、国の表明を趣旨とするゼロカーボンシティー宣言を行っています。
昨年9月議会におきまして、ゼロカーボンシティー宣言をいたしました。本市は、昭和52年から市民参加による資源リサイクル運動を実施しており、環境に対する市民の意識は非常に高いものがあります。また、市が主体となって太陽光発電に取り組むなど、市民や事業所と市がそれぞれの役割を担い、また協働して環境重視の施策を推進しております。
今回、ゼロカーボンシティー宣言においても、樹木のある公園は二酸化炭素を吸収する大切な役割を果たしております。 そこで、環境課では、これら公園等の環境施設の役割を環境教育として実施している環境探検隊等の活動を通じ、市民の皆様に環境に対する意識を高めていただきたいと考えております。
お隣の善通寺市では、10月にゼロカーボンシティー宣言をしています。市民参加のごみリサイクル事業を全市で展開をしています。 そこで、質問です。 昨年も、地球温暖化対策での気候非常事態宣言についても質問をさせていただきました。コロナ禍で生活様式が変わる中で、グリーンリカバリーの変革のときと考えます。ゼロカーボンについての見解をお伺いします。
リサイクル先進都市善通寺として、またゼロカーボンシティー宣言も検討しているということでございますので、どうぞ全てのプラスチックごみをリサイクルできるような環境を整えていただきますことをお願いして、次の質問に移ります。 次に、教育行政についてお伺いをいたします。 最初に、給食センターの現状についてお伺いをしたいと思います。